平松慶が推奨するミヨシからジグを遠投させシャローエリアに沈むヒラマサ・ブリ狙いに特徴を持たせたロッドです。
「もひとつ先へ」の思いで6フィート5インチと言うレングスに設計し、届かなかった大魚の沈む先にジグを沈めることが可能となった。徹底したテストを行い、平松慶の真髄がカタチとなったモデルです。【付属品】保証書 ロッド袋
■
This is also a recommendable model for Kei’s currently active method of Jigging called Flat jerk.
To more distant! That is reason he designed this one added 1 inch in order to catch a trophy fish in the distant and deep area. We hope you get the feeling of the high rate of hook up soft bite with this extra fast tapered tip. Accessories: warranty and soft case
●平松慶自身による解説
J65MLは、平松慶がソルトワールドの連載中で推奨してきた『フラットジギング』にマッチしたロッドです。
『フラットジギング』とは、メタルジグをキャストしジギング本来のスタイルである真下に落とし、しゃくり上げるという“点”で探るスタイルではなく、ジグをキャストし、上付いた魚を平面で探り“線”で探るスタイルです。
よってガイドバランスもフロロカーボンをリーダーとしてノットはPRノット。このシステムでアンダーでキャストし、ワンピッチでジグを引いてくる『フラットジギング』で誘います。よってミディアムタイプのテーパーより、ほんの少しだけファースト気味にしてあります。ロッドの雰囲気はJ64Mに似ている部分が有りますが、使うコンセプトが違うのであえて差別化してテーパーも変え『フラットジギング』タイプにしてあります。
使うシチュエーションは、シャローエリアや鳥が水面近くを飛んでたまにハミが出る様な状況がベスト。キハダマグロの20kgクラスは問題なく寄せることが出来ており、マグロのジギングにもジグをキャストすることが出来るのでお薦めになります。Gummy160g、180g、200gがお薦めサイズになります。
【参考タックルバランス】
Buaya Darat J65ML+ステラSW8000HG、ソルティガ5000番クラス+PE4〜5号に80〜100ポンドのナイロン及びフロロリーダーがベストタックルです。
-
- Length: 6’5″feet Pieces: one
- PE Line #3~#6
- Jig Max: 230g
- Rod Weight 232g
- 希望小売価格:46,000円+税